茨木市の整体なら「ありがとう鍼灸整骨院」つらい痛みやしびれを根本改善

当院にご来院頂いた多くの方から、こんな嬉しいお言葉をよく頂戴します。

当院に来る多くの人は、以前に整形外科や整骨院に通ってみたけど、効果が感じられなかったという経験を持っています。

実際に、どのような治療を受けたかを聞いてみると、さまざまな方法が試されてきたことが分かりました。

通常、痛みが出た場合、以下のようなアプローチが試されることが多いです。

• 走ると関節が痛くなることがある。その時、医者は痛み止めの注射
• 筋肉が弱いと、体がうまく動かなくなる。筋肉を鍛えるようにアドバイス
• 痛みや腫れがひどい場合、医者は湿布や痛み止めの薬を処方する
• 電気を使って筋肉や関節を刺激し痛みを和らげる

これらの治療法は、オスグット病に対処するためによく試されます。

このページを読んでいるあなたも、これらの中の少なくとも1つに該当するかもしれませんね。

しかしながら、これらのアプローチは「対処療法」と呼ばれています。

当院では症状ばかり診るのではなく、その症状が出た根本の原因を探り「その原因は何か」検査し鑑別し治療する技術が必要だと考えます。

私たちは一人一人の状態を見て、その人に合った施術を考えています。
それが、痛みを改善する一番の近道だと思うんです。

正確には、「ひざの少し下にある脛骨（すねの骨）の突き出した部分」が痛くなります。

この部分は、成長期に骨がまだ完全に固まっていないので、たくさん動かしたり、強く引っ張られたりすると、炎症を起こして痛くなるのです。

痛みは、走ったり、ジャンプしたり、階段を上ったりするときに特に強くなり、安静にしていると少し楽になります。

ひざの下が腫れたり、触ると痛みがあったりすることもあります。

原因は、成長期における骨と筋肉の成長のバランスが崩れることが多いです。

また、運動によって膝の下の部分に負担がかかることで症状が悪化します。

具体的な原因としては、以下の要因が挙げられます。

骨が急速に成長しているとき、筋肉や腱がそれについていけず、膝周りの腱や軟骨部分に負担がかかりやすくなります。

特にサッカー、バスケットボール、バレーボール、陸上競技など、ジャンプや走る動作が多いスポーツをしている場合、膝に繰り返し負荷がかかります。
この動作によって、大腿四頭筋が膝の下の脛骨に付着する部分（脛骨粗面）を引っ張り、炎症を引き起こすことがあります。

筋肉が硬い場合や十分なストレッチを行っていない場合、膝周りの負担が増加し、オスグッド病のリスクが高まります。

大腿四頭筋やハムストリングスの筋力や柔軟性のアンバランスも膝に負担をかけ、オスグッド病の原因になります。

過度の運動や激しいトレーニングを継続すると、膝の組織が疲労し、オスグッド病が発症しやすくなります。

骨盤、股間節、足　膝関節など、体の部位は大きな影響を及ぼします。

それに加えて、内臓器系も体調に影響を与える要因となります。

その原因を見つけるために、いろいろ検査を行います。
そして、患者さんとの問診を通じて、具体的な原因を特定します。

原因がわかってアプローチの方法が決まったら、歪んでしまったり、ずれてしまった筋膜に対して、丁寧にアプローチし、元の正しい状態に戻していきます。

当院では症状ばかり診るのではなく、その症状が出た根本の原因を探り「その原因は何か」検査、鑑別し治療いたします。

私たちの整体院は力任せに治療することはありません。

オスグット病→痛みの原因は何か→リンパ　歪み　内臓→自律神経乱れ→症状
痛みを解消するには、膝周りの筋肉を鍛えるだけでなく、膝周りや足全体の筋肉をリラックスさせることも必要です。

• 過度なストレスを減らし膝関節にかかる負担を減らす
• 膝関節周りの筋肉　靭帯を強くする
• ストレッチして足腰回りを柔らかくする
• 歩きかたや日頃の姿勢を無意識レベルまで落とし込む

そのために基本的な歩きかたや姿勢を重要視しています。

人間は何も意識することなく歩いたり座ったりバランスをとっています。

その何気ない動作こそ改善していかなくてはならない本質になると考えます。

放っておいても、オスグット病は良くなりません。
長年悩んでいる人や、他の医院でも改善しなかった人は、ぜひ一度、私たちの整体院に相談してください。