茨木市の整体なら「ありがとう鍼灸整骨院」つらい痛みやしびれを根本改善

当院にご来院頂いた多くの方から、こんな嬉しいお言葉をよく頂戴します。

股関節痛は簡単に言うと股関節周辺や腰やお尻　脚裏が痛くなる症状です。
そして歩くのが困難になっていきます。

でも、なぜ痛くなるのか、その理由は人それぞれ違うんです。

「股関節」とは、私たちの体の中で非常に大きな関節であり、体重を支えるだけでなく、「立つ」「歩く」「座る」といった日常生活の重要な動作を支える役割も担っています。

日本国内で150万人以上の方が股関節の痛みに苦しんでいるというデータがあります。特に40歳から50歳の間に痛みを感じる人が多いようです。
65歳以上になると、関節痛（股関節痛を含む）を訴える方が増え、女性では第2位、男性でも第5位になる傾向があります。

しかし、なぜこれほど多くの方が悩んでいるにもかかわらず、股関節の痛みが減らないのでしょうか？

それは、股関節痛の原因が一人ひとり異なるからです。

例えば、股関節の痛みを感じた場合、多くの人が最初に整形外科を選ぶでしょう。

整形外科では、レントゲンを撮影し、股関節の状態を確認します。

症状が軽い場合は、運動療法やダイエットが勧められるかもしれません。

痛みが強い場合は、痛み止めの注射やサプリメントなどが勧められることもあります。

さらに状態が悪化すると、手術や人工関節の手術が必要になる場合もあります。

股関節痛の原因は一人ひとり異なります。
ですので、同じ対処法が効果的であるとは限りません。

例えば、以下のような原因が考えられます。

• 骨盤の変形によって股関節に負担がかかり、痛みが起きている場合
• 膝関節や足関節の過去の外傷が影響して股関節痛が起きている場合
• 内臓器系に負担がかかっていることが原因で股関節痛が起きている場合

例えば、整形外科に行っても、レントゲンやＣＴを撮っても、原因がはっきりしない場合、「股関節痛」と言われることがあるんです。
でもこれって、ちょっと曖昧な言葉なんです。

茨木市の整体院では・・・

• どんな症状でも一律同じ手技
• 痛み止めや湿布を利用する
• 簡単なマッサージや指圧
• 骨盤や背骨っをボキボキ
• 腰を引っ張ったり、電気療法を行う

なぜなら、股関節痛の原因は、人それぞれ違うからなんですが、ほかの人と同じような治療をしても効果が出にくいんです。

施術のアプローチが異なるため、状況も変わってきます。

たとえば、大手の整体院で提供される手技はどんな症状　どんな状態でも同じ方法でスタッフ全員が同じことができるように工夫している整体院がほとんどです。
もちろん軽症の方であればこれらの方法で改善する人もいます。

これって本当に健康的な状態に向かうことができるのでしょうか？
あなたの悩みを根本的に解決できるのでしょうか？実際、多くの整体院では一時的な対処に留まっている現状があります。

当院では症状ばかり診るのではなく、その症状が出た根本の原因を探り「その原因は何か」検査し鑑別し治療する技術が必要だと考えます。

私たちは一人一人の状態を見て、その人に合った施術を考えています。
それが、股関節痛を改善する一番の近道だと思うんです。

股関節のクッションである軟骨が年を取るにつれてすり減ることで起こります。症状としては、立っている時や歩いている時に、股関節（足の付け根の部分）が痛み、股関節がうまく動かない感じがすることがあります。
「変形性股関節症」以外にも次のような病気があります。

関節を形成する大腿骨の一部が血流が悪くなり、骨が壊れる病気です。
原因ははっきりとはわかっていませんが、アルコールを多く飲む人や大量にステロイドを服用する人に多いです。
症状が進行すると痛みが強くなります。

こどもの頃の問題が大人になって股関節の痛みを引き起こすことがあります。
この場合も、変形性股関節症と同じように、軟骨がすり減ることが原因です。

これらの病名があってもなくても、股関節痛の症状は次のようなものがあります。

• 股関節に何か違和感がある
• 股関節がちょっと痛む　あぐらができない
• 長時間歩いたり運動したりすると痛みを感じる
• お尻や太もも、膝にも痛みや違和感がある
• 股関節の動きが制限されている
• 日常生活で痛みを感じる
• 痛みが強くて歩くのが難しい
• 股関節が硬くなる
• 足の筋肉が落ちて足が細くなる
• 左右の足の長さが違う
• 股関節を動かさなくても痛い

あなたはこれらの症状を感じたことがありますか？

股関節痛の進行具合によって症状の強さは違いますが、これらの症状が当てはまるなら、早めの対処が大切です。

股関節は、体を支えるだけでなく、歩いたり、走ったり、座ったりする際にも重要な役割を果たします。

普通に歩くだけでも、体重の3～5倍もの負担が股関節にかかると言われています。
つまり、日常のさまざまな動作において、股関節に負担がかかっていると言えるでしょう。

股関節は、大腿骨の先端と骨盤側のお椀のような形の部分が組み合わさってできています。

この図を見るだけでも、股関節が骨盤と密接に関わっていることがわかります。

股関節痛が初期段階で起こる際、腰痛や坐骨神経痛、膝痛、足首痛などの症状が現れることがあります。
これは、股関節だけでなく、骨盤や膝、足の関節も影響している証拠です。

つまり、股関節が痛い場合、その原因を探るためには、股関節だけでなく、骨盤や下半身の関節も含めて、全体的に調べることが大切です。

股関節痛では、特定の神経や筋肉が関わっています。
知識なしに無理に刺激すると、逆に痛みがひどくなることもあるんです。

“骨盤、股間節、足関節など、体の部位は大きな影響を及ぼします。
それに加えて、内臓器系も骨盤周りに位置しており、体調に影響を与える要因となります。

“当院では症状ばかり診るのではなく、その症状が出た根本の原因を探り「その原因は何か」検査、鑑別し治療いたします。

私たちの整体院は力任せに治療することはありません。

股関節痛→痛みの原因は何か→リンパ　歪み　内臓→自律神経乱れ→症状

股関節痛を解消するには、腰周りの筋肉を鍛えるだけでなく、腰周りや足全体の筋肉をリラックスさせることも必要です。

• 重を減らして、股関節にかかる負担を減らす
• 股関節周りの筋肉を強く
• ストレッチして股関節を柔らかく

そのために基本的な歩きかたや姿勢を重要視しています。

人間は何も意識することなく歩いたり座ったりバランスをとっています。
その何気ない動作こそ改善していかなくてはならない本質になると考えます。

放っておいても、股関節痛は良くなりません。
長年悩んでいる人や、他の医院でも改善しなかった人は、ぜひ一度、私たちの整体院に相談してください。