茨木市の整体なら「ありがとう鍼灸整骨院」つらい痛みやしびれを根本改善

当院にご来院頂いた多くの方から、こんな嬉しいお言葉をよく頂戴します。

当院では発作が心配で外に出られない…そんな方もたくさんの方がパニック障害を克服しています。

パニック障害とは、突然「息ができない」と感じたり、訳もなく強い不安や恐怖に襲われたりする病気です。
こうした発作が何度も起きて、薬を飲んでも一時的にしか落ち着かないこともあります。

実は、こうしたパニック障害に悩む方には、共通する2つの理由があると考えています。

発作の恐怖で薬に頼らざるを得なくなっている
その結果、抗不安薬やSSRI（抗うつ薬）などの薬を勧められることがあります。
また、発作が起きたときに飲むための頓服薬（必要なときだけ飲む薬）も出るかもしれません。
これらの薬は、発作の症状を抑えるためのもので、安心感を得るために持ち歩く人もいますが、残念ながら発作の原因そのものを解決するわけではありません。

「パニック障害は薬でしか改善できない」という思いが強い
長い間、パニック発作に対して薬を飲んでいると、薬がないと不安になることがありますよね。
そうすると、少しずつ薬に頼るようになり、「薬を飲まないと良くならない」と思い込んでしまうことがあります。
でも、パニック発作が起こるのには、必ず体に何か原因があります。その原因をしっかり見つけて、適切な治療を受ければ、長い間苦しんできた症状でも、きっと良くなっていきます。

同時に以下のような症状が出ることがあります。

●心臓がドキドキする（動悸）
●息がしづらい（息苦しさ）
●めまいやふらつき
●寒気
●喉が締め付けられる感じ
●汗をたくさんかく（発汗）

これらの症状がとても怖く感じられる病気です。

軽い場合は、だいたい10分くらいで症状が落ち着きますが、いつまた同じような症状が出るかわからないという不安（予期不安）が、日常生活に大きな悪影響を与えることがあります。

この予期不安が原因で、眠れなくなったり、外に出るのが難しくなったりして、一日中寝て過ごしてしまう人もいます。

たくさんのパニック障害でお困りの方をみてきて、ある３つの共通する原因があることが分かりました。

• パソコンやスマホを触っている時の姿勢
• 重い荷物をいつも右側で持つ
• 右を向かないと寝られない

など日々の姿勢や習慣で体は少しずつ歪んでいきます。

この歪んでしまった背骨や骨盤には自律神経の働きをコントロールする「自律神経節」が存在します。

背骨や骨盤が歪んでしまうことで自律神経が正常に働いてくれなくなり、当たり前に出来ていた呼吸や心拍、平衡感覚に異常をきたしてきます。

長年時間をかけて歪んだ体は歪んだ状態で筋肉が固まるので、なかなか自力では戻すことは難しくなります。

パニック障害で悩んでいる人は、内臓がとても疲れていることが多いです。
内臓が疲れすぎると、硬くなって膨らんでしまいます。

そうなると、お腹が前に出てしまい、その結果、背骨や骨盤が歪んでしまいます。

背骨や骨盤を正しい位置に戻すだけでなく、それに負担をかけている内臓の疲れも取り除くことが大切です。

パニック障害と頭蓋骨（頭の骨）の関係で、大事なのは脳です。

脳は、体中に神経の信号を送ったり、ホルモンを出したりする役割を持っています。

その信号やホルモンは、内臓（胃や腸など）にも届きます。

でも、頭蓋骨が歪む（ゆがむ）と、神経の信号やホルモンのバランスが崩れて、内臓の働きが悪くなってしまいます。

すると、食べ物をうまく消化できなくなり、内臓が疲れてお腹が張ってしまい、体全体の骨のバランスも崩れてしまうことがあります。

この原因を無視して薬だけで症状を抑えようとしても、また同じ症状が出てしまうことが多いのです。

「どんなことで困っているか？」や
「体のどんな状態なのか？」

をしっかりお聞きします。

今の体の状態をしっかり理解したうえで、次のような体の調整を行います。

痛みの原因は何か→リンパ　歪み　内臓→自律神経乱れ→パニック障害
・背骨や骨盤の調整
・内臓の調整
・頭の骨の調整

最初に担当した施術者が、体と心の健康をサポートし、最後まで責任をもって施術しますので、担当者が途中で変わることはありません。

また、すべての方に「根本的な改善」を目指して施術を行います。薬や一時的な治療では、一時的に良くなっても、根本からは改善しないためです。

日々のストレスや不安があっても、自分の体をうまくコントロールできるようになるお手伝いをします。

・病院やこれまでの方法では改善しなかった
・ずっとこの状態と付き合っていくしかない

と感じている方こそ、ぜひ当院にご相談ください。
私たちは心も体もサポートすることをお約束します。