茨木市の整体なら「ありがとう鍼灸整骨院」つらい痛みやしびれを根本改善

当院にご来院頂いた多くの方から、こんな嬉しいお言葉をよく頂戴します。

足底筋膜炎の一番の特徴は、かかとの部分が痛むことです。

足底の筋膜（足の裏の皮膚と筋肉をつなぐ部分）に炎症が起きる病気です。

これは、足にかかる負担が大きい場合や足の使い方が不適切な場合に起こることが多いです。

茨木市の整体院では・・・

• どんな症状でも一律同じ手技
• 痛み止めや湿布を利用する
• 簡単なマッサージや指圧
• 足底をなんとなく揉んでしまう
• 干渉波や電気療法を行う

なぜなら、足底筋膜炎の原因や足の症状は、人それぞれ違うからなんですが、ほかの人と同じような治療をしても効果が出にくいんです。
施術のアプローチが異なるため、状況も変わってきます。

たとえば、大手の整体院で提供される手技はどんな症状 どんな状態でも同じ方法でスタッフ全員が同じことができるように工夫している整体院がほとんどです。

もちろん軽症の方であればこれらの方法で改善する人もいます。

これって本当に健康的な状態に向かうことができるのでしょうか?

あなたの悩みを根本的に解決 できるのでしょうか?
実際、多くの整体院では一時的な対処に留まっている現状があります。

当院では症状ばかり診るのではなく、その症状が出た根本の原因を探り「その原因は何か」検査し鑑別し治療する技術が必要だと考えます。

私たちは一人一人の状態を見て、その人に合った施術を考えています。
それが、坐骨神経痛を改善 する一番の近道だと思うんです。

ここは土踏まずのところでもあり、通常はこれがしなやかに伸びたり縮んだりして、クッションの役割を果たします。

それが運動不足により柔軟性が失われていたり、足裏のアーチの形成不全、また逆に過度の運動なので負荷かかり、筋膜の組織が細かく断裂を起こすことで炎症を起こし、それが痛みとなって出てきます。

足のかかとや足の裏に痛み：
足底筋膜は、足の裏に広がっている帯状の組織です。
足底筋膜炎の主な症状は、足のかかとや足の裏に痛みがあることです。
この痛みは、歩くときや立つときに特に感じやすいです。

• 朝起きたときに痛みが強い：
多くの人が朝起きたとき、最初の数歩が特に痛いと感じます。
これは、足底筋膜が休んでいる間に収縮し、起きたときに伸ばすときに痛みを感じるためです。

• 運動時に痛みが増すことがある：
足底筋膜炎の痛みは、運動や長時間の立ち仕事など、足に負担をかける活動をすると増すことがあります。

• 走ることが難しい：
足底筋膜炎の症状が重い場合、走ることが難しくなります。
痛みのために足に十分なサポートを提供できないためです。

• 足のアーチが痛むことがある：
足底筋膜炎の痛みは、足のアーチ（内側のくぼみ）周辺にも広がることがあります。

これは主に次のような原因が考えられます。

• 過度な負担：
長時間の立ち仕事や激しい運動など、足に長時間負担をかけることが原因となる場合があります。

• 適切な靴の選び方：
合わない靴やハイヒールのような履き心地の悪い靴を履くと、足に負担がかかりやすくなります。

• 筋力の不足：
足の筋肉が弱い場合、足底筋膜に余分な負担がかかりやすくなります。

• 体重の増加：
体重が適切でない場合、足への負担が増え、足底筋膜炎のリスクが高まります。

• 姿勢の問題：
正しい姿勢を保つことができないと、足に余分なストレスがかかる場合があります。

• 適切なストレッチの不足：
足底筋膜を伸ばす適切なストレッチを行わないと、炎症が起こりやすくなります。

• 加齢：
年齢が上がると、筋肉や靭帯が弱くなり、足底筋膜炎のリスクが高まる場合があります。

足底筋膜炎では、特定の神経や筋肉が関 わっています。
知識なしに無理に刺激すると、逆に痛みがひどくなることもあるんです。

当院では症状ばかり診るのではなく、その症状が出た根本の原因を探り「その原因は何か」検査、鑑別し治療いたします。

私たちの整体院は力任せに治療することはありません。

足底筋膜炎→痛みの原因は何か→足のリンパ 歪み 筋肉　内臓→自律神経乱れ→症状

足底筋膜炎を解消するには、足底の筋肉を鍛えるだけでなく、足周りや体全体の筋肉 をリラックスさせることも必要です。

そのために基本的な歩きかたや姿勢を重要視しています。
人間は何も意識することなく歩いたり座ったりバランスをとっています。

その何気ない動作こそ改善していかなくてはならない本質にな ると考えます。

放っておいても、足底筋膜炎は良くなりません。
長年悩んでいる人や、他の医院でも改 善しなかった人は、ぜひ一度、私たちの整体院に相談してください。